退職の手続きは、迅速かつ慎重に
現在、退職後の手続きを進めてるところ。
失敗した、と思うところを上げる。
- 退職したら、1週間以内に離職票を送ってもらえるよう、会社に伝えておくべきだった。
- 労働時間に対する賃金と、職務内容におけるペナルティは別。会社に、長期休みに対するペナルティの総裁として、退職日を早めることを提案されたが、変にいざこざ起こしたくないからと、安請け合いしてしまった。その結果、離職日から、離職票の到着までに膨大な時間がかかり、失業保険受給のタイミングが3ヶ月も遅れた。泣きそう。
- アルバイトするならするで、はやくに動き始めてたらよかった。
- 転職活動の開始までに、海外に行っていればよかった。(始まったら始まったで、いろんなことが進み始めて行けない…)
- 諦めない、思い込まない、裏をとるまで安心しない
この失敗の結果、
- 海外に行くタイミングを逃しそう
- 失業保険ももらい損ねそう
- 会社への不満を抱えたままになりそう
- 次の職場が見つかるまで収入はなし
デメリットはこんな感じ。
だが、メリットとしては、
- 失業保険の仕組みを深く理解することが出来た
- 会社に対しておかしい所があれば、きちんと権利を主張する勇気を持とうと思えた
- それに共感する仲間がいること、応援してくれる人がいること、前職の仲間にもそういう人達がいてくれること、が分かった
- 土壇場だからこそ、将来のことをもう少し前向きに考えれた
- ゆっくりと、身の回りや混乱した脳内を整理する時間が出来た
結果、多くのものを得ることが出来た。